
荻原 健司
名誉実行委員長
第55回長野びんずるが、関係する多くの皆様の御尽力により盛大に開催されますことに心からお喜び申し上げます。
昭和46年1月に長野青年会議所が中心となり創設した長野びんずるは、同年8月7日に第1回が開催されました。道路を開放し大勢で踊るなど、当時としては画期的な企画により開催され、全国の市民祭りの先駆けとなりました。
さて、今年の長野びんずるのスローガンは、「彩~忘れ得ぬ夏~」です。参加者をはじめ、関係する全ての皆様に彩と活気を与え、皆様の記憶に残る祭りとなることを期待しております。そして、長野びんずるの基本理念である「市民総和楽・総参加」を実現し、ふるさとの市民祭りとして、今後もますます愛され続けていくことを心から願っております。
結びに、第55回長野びんずるの開催に当たり、関係する皆様の御協力に心から感謝申し上げますとともに、祭りの成功を祈念申し上げます。

会頭
水野 雅義
実行委員長
長野びんずるは、長野の夏の風物詩として昭和46年に「市民総和楽・総参加」の基本理念のもと、長野青年会議所を中心に、長野市、長野商工会議所と連携して誕生した「市民祭・夏祭り」です。
以来、先人の皆様の情熱と英知の積み重ねにより、市民の皆様に親しまれ、誇りある祭りへと成長してまいりました。
今年の第55回は、「彩~忘れ得ぬ夏~」とのスローガンを掲げ、日常に彩と活力を与え、老若男女問わず記憶に残るまつりにし、未来を担う若者や子供たちが、まつりの伝統を知り、その魅力を感じることでまちへの郷土愛を育んでもらいたいとの思いが込められています。是非、多くの皆様にご参加いただき、忘れ得ぬ夏としていただくとともに、長野市が“彩と活気溢れるまち”となるようご協力いただけますと幸いです。
結びに、第55回長野びんずるの大成功に向け、皆様の格別なるご支援とご協力をお願いいたしまして、挨拶とさせていただきます。

理事長
村田 雄介
副実行委員長
長野青年会議所を代表して、第55回長野びんずるへのご参加を心より歓迎申し上げます。
長野びんずるは、「市民総和楽・総参加」の理念のもと、市民による市民のための祭りとして誕生し、今や長野の夏に欠かせない風物詩として、広く市民の皆様に親しまれ、本年55回という節目を迎えました。
本年は「彩~忘れ得ぬ夏~」とスローガンを掲げ、第55回長野びんずるが、何気なく過ごしている日常に彩と活力を与え、老若男女を問わず記憶に残るような祭りにしたいとの想いを込めさせていただきました。昨年以上の踊り手、参加連、そして多くの来場者の皆様とともに、このまちを鮮やかに彩ってまいります。
長野青年会議所は長野びんずるの運営の中心として、市民が主役となるこの祭りを、情熱と誇りをもって地域の皆様と連携しながら運営しており、長野びんずるを通じて、まちの賑わいと人との繋がりを再確認していただければ幸いです。皆様の笑顔と熱気が、長野の未来を照らす力となることを信じております。
結びに、第55回長野びんずるの成功に向けた皆様のご支援とご協力をお願い申し上げ、ご挨拶とさせていただきます。