第56回長野びんずる開催日
2026年8月1日(土)
はじめに
市民総和楽・総参加の理念のもとに誕生し、長野を代表する夏の風物詩として広く親しまれてきた長野びんずるは、本年で第56 回を迎えます。半世紀以上にわたり受け継がれてきたこの祭りを、地域に生きる人と人とのつながりが生む結束力と、郷土への誇りから湧き上がる力をひとつに結集し、踊り手や観客をはじめとする多くの市民が参画する、熱気と感動に満ちた、記録にも記憶にも深く刻まれる祭りとして創り上げてまいります。
2026年8月1日(土)
市民総和楽・総参加の理念のもとに誕生し、長野を代表する夏の風物詩として広く親しまれてきた長野びんずるは、本年で第56 回を迎えます。半世紀以上にわたり受け継がれてきたこの祭りを、地域に生きる人と人とのつながりが生む結束力と、郷土への誇りから湧き上がる力をひとつに結集し、踊り手や観客をはじめとする多くの市民が参画する、熱気と感動に満ちた、記録にも記憶にも深く刻まれる祭りとして創り上げてまいります。
長野市の夏の風物詩となった長野びんずるも本年で56 回目を迎えます。本年の長野びんずるのスローガンは「翔風~胸に刻む夏、未来へつなぐ風~」としました。「翔風(しょうふう)」とは、空高く翔ける風のように、人々の想いがまち全体へ広がり、新たな活力を生み出していく姿を表しています。
本スローガンには、本まつりで生まれる感動や思い出を市民一人ひとりの胸に刻み、その熱気と情熱を未来へとつなぐ「風」として次代へ受け継いでいきたいという願いを込めました。また、子どもたちや若い世代が主体的に関わることで、新たな風をまちに吹き込み、長野びんずるのさらなる発展と継承につなげていく決意を表しています。
創始より受け継がれてきた「市民総和楽・総参加」の理念のもと、市民一人ひとりが主役となり、心をひとつに躍動することで祭りの熱気を高めてまいります。
世代や立場を越えたつながりの中で生まれる笑顔と活力が、長野びんずるにさらなる輝きをもたらし、その光がまち全体へと広がり、明るく希望に満ちた未来へと導いていきます。
市民による市民のための祭りとして誕生した長野びんずるは、本年で第56回を迎えます。
本年度は、これまで以上に多くの市民に参画していただくため、昼間の時間帯から子どもたちが「見て・触れて・体験して」楽しめるイベントを展開し、家族連れをはじめ幅広い世代が気軽に足を運べる機会を創出します。まちの賑わいを日中から高めることで、びんずる開催日を心待ちにする機運を醸成し、祭り開始前から本番へと続く一体感を生み出します。踊り手はもちろん、訪れる市民、企画や準備に関わるボランティア、運営に携わるすべての人がそれぞれの立場で祭りを楽しみ、その笑顔と活力がまち全体へと広がり、さらなる賑わいと活性化へとつなげてまいります。
この地域のさらなる発展のためには、子どもたちがまちの魅力に触れ、深い愛着と誇りを育むことが必要不可欠です。長野びんずるは、善光寺本堂にて千四百年にわたり絶やされることなく受け継がれてきた不滅の法燈をいただくことから始まる、格式ある火祭りとしての歴史を有しています。その伝統や、祭りの要である正調踊りを子どもたちへと確かに伝承し、実際に見て・触れて・体験する機会を通じて、次代へとつないでまいります。
さらに、単なる継承にとどまらず、子どもたち自身の感性や発想によって新たな価値を生み出し、伝統を現代へと昇華させていくことで、より魅力ある祭りに発展させます。未来を担う子どもたちが、この瞬間、この仲間たちとともに長野びんずるを創り上げる経験を通じて、まちへの愛着と誇りを胸に刻み、成長後も世代を越えて仲間を誘い合いながら関わり続けていく。そのような持続的な祭りを目指してまいります。